Q14: 土壌改良材について教えて下さい。 [2000/11/30緑の相談室]

A14:A、土壌改良材は、土の保水性や通気性を高めたり、逆に水はけを良くしたり、又は土のpHの調整などにより、樹木などの生育に適する方向に改善することです。土壌改良材にはさまざまな種類があります。
     大別すると次の種類になります。
1) 有機質系
動 植物の遺体を主とした加工物で、泥炭、亜炭系(ピートモスなどでpHに対する緩衝能を強める、保肥力の増大、腐植質の増大などの効果)、バーク系(土壌の 膨軟化、微生物の活動を活発化する、土壌物理性の改良、保肥力の増大、養分の供給、腐植質の増加などの効果)などがあります。
2) 無機系
鉱業製品を高温処理、粉末にして多孔性の物質に変えたものがほとんどです。これらは、表面積が大きく、塩基性置換容量、膨潤保水性が高いため
土壌の透水性や保水性を改良し、肥料分を吸着させます。

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